院長徳安公之
1981年東京慈恵会医科大学卒業。大学病院の一般外科の医局に所属し、さまざまな病気の診療を経験する中で消化器外科を選択。その後勤務した中核病院でも、消化器系を主にしつつ、一般外科の多様な診療に従事。その経験を生かし、体のことを何でも相談できる「病気相談所」のような存在をめざし1999年に開業。患者への真摯な対応を重視した診療を心がけている。
患者さんの「病気相談所」のような存在を目標に
信頼関係を大切にした診療を行う
当院の患者さんの年齢層は0歳から100歳までと幅広く、診療内容も内科、消化器外科、外科、肛門科、皮膚科と多岐にわたります。私の専門は消化器外科ですが、勤務医時代にはそれに限らず婦人科や泌尿器科などさまざまな分野の手術を多数行ってきました。そこで感じたのは、患者さんはちょっとした体の悩みを相談する場を求めている、ということです。当院ではそうした患者さんの「病気相談所」のような存在をめざし、幅広く診療させていただいています。勤務医時代からの経験を生かし専門以外の診療もしますし、必要に応じて中核病院への紹介も行っています。
患者さんにわかりやすく納得できる診療を受けていただきたいとの思いから、普段の診療では、患者さんと同じ立場、同じ目線で接するよう心がけています。その際には患者さんとの信頼関係が何よりも大切です。これからも親身になってお話を伺い、丁寧に説明し、安心して治療を受けていただけるように努めてまいります。
幅広い世代の多様な
症状に対応しています
大学病院等での経験を生かし、0歳から100歳までの幅広い年齢層の方々のさまざまな症状に対応し、きめ細かな診療を行います。
患者さんとの信頼関係を
大切にしています
病気の治療に不可欠なのは患者さんとの信頼関係です。そのためにコミュニケーションを大切にし、誠実な対応を心がけています。
内視鏡検査は生活リズムに
配慮して行います
検査時にはなるべく麻酔は使いません。麻酔を使わないことでリカバリーの必要がなく、生活リズムに組み込みやすくなります。
駅からのアクセスが
良好です
京急本線梅屋敷駅からまっすぐ歩いて3分の、便利でわかりやすい場所にあります。通勤通学帰りにも気軽に来院いただけます。
内科・消化器内科
一般的な風邪や腹痛などの診療に加え、上部・下部内視鏡の検査を数多く行っています。上部には経鼻内視鏡カメラを用いますので、経口内視鏡に比べ挿入時の嘔吐感や苦しさが軽減されるでしょう。また、患者さんの希望がない限り基本的に麻酔は使用しません。麻酔を使わないことで検査中の事故のリスクを減らすことに繋がり、リカバリー時間が不要なため患者さんの生活リズムに合わせた検査が可能になります。
外科・皮膚科・肛門外科
当院では内科、消化器外科、外科、肛門外科、皮膚科と幅広く診療しています。どの科を受診してよいか迷う患者さんの「病気相談所」としての役割を担っていますし、患者さんが悩まれているちょっとした皮膚のトラブルなどにも迅速に対応します。また院長は中核病院で数多くの手術経験があるため、手術が必要になった患者さんへの的確で丁寧なアドバイスも行っています。
とくやすクリニック
京急本線 梅屋敷駅から徒歩3分